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2002-10-08 サイン

_ シャマラン監督の作品は「シックス・センス」ではうまくだまされ、「アンブレイカブル」では少し無理があると思い、「サイン」にはどんな仕掛けがあるかと期待して観たが、仕掛けらしいものがないままに終わってしまった。その意味では失敗作だ。

_ でも、仕掛けに期待しなければ、結構楽しめるかもしれない。笑わせる場面もあり、妻の死のエピソードもよかった。

_ シャマラン監督はコメディーや人情もので勝負したほうがいい。


2020-10-08 お金の切れ目が恋のはじまり

_ TBSのドラマ。松岡茉優と三浦春馬主演で8回が予定されていたが、三浦の死により4回で完結となった。

_ 第3回まで撮影されていたようで、三浦(慶太)は冒頭のみ登場しあとは回想場面になった。

_ 慶太は早朝、下宿(松岡(玲子)の母が経営している)をでて、会社も無断欠勤する。ドラマは、慶太なしに進行するが、玲子ら登場人物は慶太のうわさをし、各人の慶太像が描かれる。

_ もちろん慶太は行方不明ではあるが、死んだわけではなく、各人の思い出話はしめっぽいものにはならない。

_ そこで、視聴者は、ドラマと現実のギャップに気づく。

_ ドラマの登場人物は、慶太がふらりと帰ってくることを信じている。しかし、現実世界の我々は、それがドラマの世界の中でも起きないことであると知っている。

_ 希望があるドラマの世界と、希望がないことが確定した現実世界が、あたかもパラレルワールドのように存在している。

_ ドラマのラストで、下宿の引き戸が開く音がして、振り返った玲子が、微笑みうなずく。

_ 他のドラマであれば、視聴者はその後の展開を想像したり、続編の制作を期待したりする。しかし、この作品に関しては、その後は「無」であり、無常観が支配する。

_ ちなみに、私は、三浦の死に始まる芸能人の連続「自殺」はバイオテロだと思う。人を自殺に誘うウィルスは、ブラディ・マンデイ(TBSドラマ)で仕込まれ、そこで三浦、芦名星、藤木孝が感染した。竹内結子はコンフィデンスマンJPで三浦から感染した。ガの幼虫を自殺させるウィルスは存在し、それを遺伝子操作で人間用に改造したものが犯人。


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