_ 今朝クロアチアとブラジルの試合の最後の方をみた。クロアチアは強い!このままでは日本は大差で負ける。
_ 評論家は色々と対策を考えているようだが、私が監督だったら、これから試合当日まで全て休日にしサッカーのことは考えさせない。これは変な考えではない。オーストラリアは日本との試合の2日(?)前を休日とし練習をしなかった。WBCの時、メキシコは米国戦の前日ディズニーランドに行って、米国に勝った。おかげで日本は生き残った。
_ 私は、オーストラリア戦での柳沢の力のないシュートを見て、あれは身体が疲れているのではなく精神がまいっていると思った。あたかも鬱病の患者が一生懸命やろうと思っても身体が気持ちを裏切っていくような。チーム全体がプレッシャーに押しつぶされて鬱状態になっている。そんな時にいくら練習をしても症状は悪化するだけだ。サッカーを忘れる必要がある。そういっても自由時間も自主練習をしそうな連中だから、別のゲーム(例えばソフトボール、ボーリング等の危険の少ないもの)をして楽しめばいい。
_ このまま一生懸命やって惨めな敗戦を繰り返せば鬱は日本社会全体に伝染し広がる。鬱病は伝染するのだ。鬱病には「頑張れ!」という励ましは禁句だという。だからサポーターもマスコミも、「頑張れ!」と言わずに「たかがまり蹴りなんだから熱くなるな。気楽にやろう」と言おう。