_ 1968年のセルジオ・レオーネ監督作品。
_ もとは「ウェスタン」というタイトルで短縮版が公開さていたという。今回はオリジナルの165分版。
_ 確かに長いショットが多く短縮したくなるのはわかるが、長くても緊張感があるので退屈しない。監督の腕なんだろう。日本映画は冗長でうんざりするのが多い。
_ 主演のクラウディア・カルディナーレはしらべてみるともう80過ぎのようで年月が流れたのがわかる。
_ 新宿ピカデリーで観たが、観客も65過ぎが三割ぐらいはいた。歳は取りたくないものだ。